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カフェスタッフさんに顔を覚えられると、嬉しいけど恥ずかしくなるお話


今日のカフェあるあるは、” 行きつけのカフェでカフェスタッフさんに顔を覚えられると、嬉しいけど恥ずかしくなるお話 ”です。





行きつけのカフェだと、自然とカフェスタッフさんが顔を覚えてくれるので、声をかけていただけると嬉しいですよね。





しかし、少し恥ずかしい気持ちにもなります。





なんで嬉しいのに、恥ずかしい気持ちになるんだろうと疑問に思い書いています。
共感していただけたら、嬉しいです。





ちょっとここで「一息」しませんか?










目次 Contents





| 行きつけのカフェでカフェスタッフさんに顔を覚えられると、嬉しいけど恥ずかしくなる理由と気付き
| 私ができることを精一杯やって生きていこう
|最後に










行きつけのカフェでカフェスタッフさんに顔を覚えられると、嬉しいけど恥ずかしくなる理由と気付き Reason and realization









行きつけのカフェだと自然と顔を覚えてもらえると嬉しいはずですよね。





では、なぜ恥ずかしくなるのかというと、「私のことを認識されていたと知ると、今までカフェで無意識に過ごしていた自分が変な行動をしていなかったか気になって、恥ずかしくなってくる」からだと思います。





行きつけのカフェってことは気軽によく行く場所。
つまり、そこに行く自分は完全に気が抜けていてリラックス状態。





今までカフェスタッフさんにどう見られていたのだろう、とか変な行動をして笑われていなかったかなとか考えてしまって、「あ、あの時の私は特に気が抜けていたかも」と思い出しては突然恥ずかしくなってしまうのです。





いや、もしかしたら今までそっと見守ってくれていたのかもしれないです。
カフェスタッフさんと私の距離を付かず離れず保ってくれていたのかもしれない。





きっと、とっても親切にしていただいていたのですね。





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これは、行きつけのカフェになったきっかけのお話・・・。





当時私は、通い始めたカフェで毎回同じ注文をしていました。





しかし、「毎回同じ注文をしていたら、ここによく来ていることが知られてしまって、顔を覚えられてしまうとなんだか行きづらいかも・・・」と感じ、一時期はカフェに行かなかった事や、いつもと違う注文をしていたことがありました。





「私が毎回同じ注文をしていたら、カフェスタッフさんも気を遣ってしまうだろうし、他のお客様が食べられなくなってしまう。」などど、ちょっと遠慮がちになっていました。





今思うと、ただの気にし過ぎ。





それでも、時間が経つとやっぱりここのカフェへ行きたくなるのです。





私は勇気を出してカフェへ向かい、いつもの注文をしました。





「あーまた同じ注文をしてしまった。『またか』って言わないでくれー」と心の中で唱えながら待っていると、カフェスタッフさんが笑顔で「いつもありがとうございます。」とお声をかけてくださったのです。





ありがとうと言われて、最初は少し戸惑ましたが、すぐに嬉しい気持ちになりました。





「気にし過ぎていたのは私だけだった。今日来てよかったな、これからもここに来よう。」と思い、そのカフェは私の行きつけのカフェになりました。





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それからというもの、期間限定の飲み物が注文できるようになると、「毎年飲んで下さってまうすね。私もこれ好きなのです。」とお話の輪が広がる事や、私が何を注文しようか悩んでいたら「お客様が好きな期間限定の飲み物、実はもうすぐなくなってしまうのです。」等と教えてくださいました。





まんまと期間限定の飲み物を買いました。





今では「気軽に行っていいんだ。」と感じています。





そして「遠慮なんて、いらなかった」。





この世界に生きていると、お互いに「与えてもらって、プレゼントして」の繰り返しなんですよね。





「お互い様」という言葉がぴったりでした。





そこから私も、「私ができることを精一杯やって生きていこう」と思いました。





私ができること、例えば「ここで記事を書くこと」。





そして、少しでも多くの人に幸せな気持ちになってもらいたい、とかね。





皆様にも皆様にしかできないことが、あります。





気付かぬうちに、周りの人たちを幸せにしているかもしれません。










私ができることを精一杯やって生きていこう Let's do it what I can









私たちは1人で生きていくことはできても、必ず人との関わりが必要です。





人と支え合っているから、この世界はできているんだと感じています。
そして、人の数だけできることがある。





上記で少しお話したように、皆様にもできることがあります。





もう既にやっていると思います。
例えば「生きること」、「美味しくご飯を食べること」、「笑顔でいること」とか。
考えてみると、きっとまだまだいっぱいありますね。





ここ最近では「人との接触をなるべく避けること」や「外出を減らすこと」が多いですが、正直言葉を見るとマイナスな印象を受けやすいです。
「避ける」とか「減らす」という言葉があるから、でしょうか。





しかし、確実に良い方向へ向かっていると感じます。





今できることを今やることで少しずつ地球も私たちも変化し、良い方向へ行きます。





今できることを今やることは、「自分のため」にも「相手のため」にもなるんですよ。





これからも、幸せの輪を広げていきましょう。










最後に Finally









今日のカフェあるあるは、” 行きつけのカフェでカフェスタッフさんに顔を覚えられると、嬉しいけど恥ずかしくなるお話 ”でした。





カフェスタッフさんと関わったことでそのカフェが「行きつけのカフェ」になり、お互い様の気持ちを思い出し、「私もできることを精一杯やって生きていこう」と思えました。





人との出会いや関わりって、たくさん気付きがありますよね。
みんな1人じゃない。





必ず人と関わっているし、人が大切なことを教えてくれる。
そうやってみんな支えあっているのだと感じました。





この記事を読んでくださっている皆様とここで関わっているのも、私には大きな意味があると感じています。
いつかその意味もわかると思うと、楽しみです。





今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。





皆様、お疲れ様です。





良い1日を。





※コラム内容はライター個人の見解であり、
所属する組織、及びこのサイトの公式見解ではありません。


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