リライブフードアカデミー

JBAバリスタ試験　合格率No.1の実績

「リライブフードアカデミー」は日本バリスタ協会（JBA）の認定校で、JBAバリスタライセンス試験の高い合格率で知られています。同校にはバリスタライセンスの受験資格修得に特化した「バリスタライセンス取得コース」があり、通常は実際にバリスタとして働いている実績がないと得られない受験資格を、最短で半年間の受講で修得を可能としています。
少人数制で行き届いた指導はもちろん、授業を受けた教室でそのままライセンス試験を受けることができるので、慣れ親しんだ環境と機器を使用して受験ができるのも、高い合格率の理由となっています。

新宿駅南口徒歩３分、働きながら週１から通える

リライブフードアカデミーは新宿駅南口徒歩３分の渋谷区代々木にある、 飲食業界への転職、独立開業を目指す社会人向けのフードスクールです。今の仕事を続けながら、週１～２回通学するシステムで、半年から１年をかけて履修するカリキュラムを実施しています。

食の世界での第2の人生をサポート

「RE-LIVE」という校名の意味は「再び生きる」。【食】の世界での第2の人生をサポートする、という理由で名づけられました。
学校代表の小川氏は、もともと大手の飲食専門学校で若くして経営陣に加わっていましたが、専門学校はどちらかというと若者が就職に必要なスキルを身に付ける課程が中心で、社会人向けの十分な指導とサポートの体制が足りないと感じていました。
そこで2002年に自ら社会人向けのフードスクール「リライブアクティブエイジアカデミー」を設立。当初は中高年をターゲットにしていましたが、より幅広い年齢層にニーズがあったことから「リライブフードアカデミー」と改称。カリキュラムを増やし、研修目的の直営店を設けるなどの発展を重ね、3度の校舎の拡張移転を経て、現在、渋谷区代々木で２つの校舎と３つの直営店を展開しています。

未経験からでも、食の業界へ転職・開業へ

「パン屋になりたい」「自分のカフェを持ちたい」そんな夢を持ちながら、現在食の分野とは全く違う職種で働いている人も多いのではないでしょうか。
しかし、いきなりすべてを投げ出して食の業界に一から飛び込むのは、今の収入や生活の安定を失うリスクがあり、特に年代が上がるほど、そのリスクは高くなります。
そこで、今の生活を保って働きながら学校に通って、将来の夢・目標へ向けた技術と知識を学び、自信と経験を身に着けたのちに、転職、開業を果たす。
それがリライブフードアカデミーのスタイルです。
実際、飲食業界での経験が全く無い人でも、半年から１年の実習と、実習終了後の現場研修を経て、多くの人が転職、開業に成功しています。

指導力の源は「少人数制」と「現場研修」

その実績を生む源となっているのは、同校独自の少人数制指導です。通常数十名単位のクラスが多い専門学校と比べ、最大12名までの少人数クラスを編成している同校では、講師と受講生の距離が近く、１人１人への細かい指導を可能にしています。半年に２回のカウンセリングや個別の面談で各自の到達度や理解度を確認しながら、無理なく確実に技術を修得できる指導を行っています。

また、学校が直接経営する直営店舗を南新宿エリアで３店舗展開しているのも同校の特徴です。対面販売中心の「ベーカリー＆パティスリー食人しょくにん」、イートインのカフェで夜はお酒も販売する「カフェ＆バール　くらうど」では、学校の実習過程を修了した研修生が、プロのスタッフの指導のもと製造や接客に従事しています。単なる調理製造だけではなく、１日の製造計画を立てたり、時には研修生が企画開発した新作のパンや料理も提供されるなど、実践的な経験と実績を積むことができる研修カリキュラムになっています。

学校に通ってレシピや調理技術を修得したからといって、すぐにプロとして通用するわけではありません。たくさんのオーダーが集中して入ったり、多くのアイテムを同時並行で作成していくような経験は、実際のお店の現場でないと身につかないものです。そのため、一般には専門学校やスクールを卒業してから、食の業界でアルバイトやパートとして働くことで経験と積もうとする人が多いのが現状です。
しかしこれも年代が上がるほど条件が厳しくなり、中高年の年齢層だと若年層と比べ採用のハードルが高くなるだけでなく、働き始めても若い世代と一緒に扱われ、時としてはるかに年下の上司に叱責されるなど、厳しい職場環境の中、途中で夢や目標を諦めてしまったという事例も少なくありません。

リライブフードアカデミーの直営店舗では、20代から60代まで、幅広い年代の研修生が、プロのスタッフの指導を受けながら働いており、トラブルなく確実に職場の経験を積むことができる仕組みになっています。実習課程の修了後、現場研修を半年から数年程度重ねることで、入学時には未経験だった方でも開業に成功した事例も多くあります。

200人以上の卒業生が開業！「プランニングコース」と「開業サポート」

お店を開業することは、極論を言えば、お金があれば誰でも可能です。しかし開業したお店が地域の方々に愛されて長く継続していくためには、調理製造の技術のほかに、経営者としての知識とセンスが必要です。

今日、飲食業界の競争は厳しく、個人店でいきなり駅前の一等地に出店できるような人は少ないですから、どこにでもあるような没個性のお店では、お客様に足を運んでいただくことが難しいのが現状です。そのため、他のお店にない自店の強み、売りとなる商品や雰囲気などのコンセプトを明確に固める必要があります。また、お店の損益計算や商品開発計画、出店する立地の良し悪しの判断や人員計画、資金確保のための融資調達など、経営者として必要な知識は多岐にわたります。
リライブフードアカデミーでは、座学で上記のような経営の知識を学ぶ「プランニングコース」を開講しており、「オーナー総合コース」として実習と同時並行で学ぶことが可能なほか、プランニングコースだけの受講も可能で、調理や製造の十分な経験がありながら経営に関しては素人、という方も経営の知識を身に着けることができます。
また、自分は働かずにオーナーとして店舗経営に関わりたい方や、開業の目標は明確だけれど何から手をつけて良いかわからない、といった方も、開業までの明確なスケジュールや資金計画を立てることができるうになると評判です。

そして知識を身につけていよいよ開業を目指す場合、物件の情報収集と取得から始まって、設計や内装工事、厨房機器の仕入れ、従業員の確保や事務手続き等々、実に多くの段取りが必要で、多くのお金が必要になります。
まったくの一から自力で開業してみたけれど、開業までの作業が大変過ぎて、開業することがゴールになって燃え尽きてしまった、などというケースを失敗談として聞くこともあります。
開業はスタートであってゴールではありません。

リライブフードアカデミーでは「開業サポート」というシステムがあり、専門の部署があります。物件取得のアドバイスや相談のほか、設計や施工業者の紹介、相場より大幅に安い価格での厨房機器や備品の一括仕入れなど、開業にあたって必要な作業の大半をサポートしてくれます。
これにより開業するオーナーは店舗に集中することができるだけでなく、開業に必要な費用を大幅に削減することができます。

学校に通うとなると、学費の金額が気になる、という人も多いでしょう。手軽な教室などと比べると、プロや開業を意識した本格的な学校にはそれなりの学費が必要です。
ただ開業を考えている場合、お店をオープンするまでにかかる経費の多くは、物件取得費のほか、設計から内装工事、そして厨房機器の購入の部分です。リライブフードアカデミーの開業サポートを利用すると、この工事や機器の購入の部分で数百万円単位での費用削減も可能で、通学する学費も投資の一部と考えるなら、他の学校へ通うよりも断然お得になります。

こういった強力な指導とサポートの甲斐あって、リライブフードアカデミーでは20年近くの歴史で200人以上の卒業生が開業を果たしています。

SCHOOL DATA (2020年8月現在）
リライブフードアカデミー　
TEL　0120-444-055（通話料無料　受付時間　12時～21時）
【NMF本部校舎】
〒151-0053　東京都渋谷区代々木2-4-9　NMF新宿南口ビル7F
【サザンテラス南校舎】
〒151-0053　東京都渋谷区代々木1-60-11　東興本社ビル1F

■リライブフードアカデミー公式ホームページ
■リライブフードアカデミー（フェイスブック）
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