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カフェを開業・経営したい!月収、年収はどのくらい?儲かるの?
2020 12/1 update

カフェ開業ノウハウ カフェを開業・経営したい!月収、年収はどのくらい?儲かるの?

記事更新:2021/06/10

あこがれのカフェオーナーを目指し、独立を考えている人もいることでしょう。ここでは個人で経営をはじめたい人、あるいはチェーン形式で独立したい人向けに、それぞれの収入の目安や注意点なども含めて見ていきましょう。

カフェ経営の月収、年収はどのくらい?

喫茶店やカフェの年収は売上にもよりますが、平均的に250万から300万円位が収入目安です。
規模や人気度合いにより一日の集客数は2桁から3桁と差があるでしょうが、いずれにしても黒字であることを前提とすれば、年にこれぐらいの収入は得られるということになります。
月収に換算すれば、約20万から25万円程度ということです。
ただ、300万円以内の収入では経営をしながら生活費をまかなうにはもう少し余裕がほしいところであり、できるなら黒字率をアップさせていきたいものです。
とくに、個人経営のカフェで、たとえばコーヒー1杯を比較的安い300円程度で提供するなら、回転率をあげて多くの利益を出すことを目標にしなければなりません。
駅前やオフィス街の立地の良い場所なら、来店客も見込めるかもしれませんが、住宅地の一角にあってコーヒー1杯で一人の客が数時間滞在という状況では厳しいものがあります。
当然ながら、飲食店などの利益はどれだけ集客ができるかで決まるといっても過言ではありません。
提供するメニューだけではなく、店舗の立地・利便性、店のインテリアやサービス内容・付加価値などを考えて、できるだけ来店客を増やせるように努力をすることが肝心です。
人によっては、昔から喫茶店などを開くのが夢だったという人もいて、脱サラして経営をはじめるケースもありますが、サラリーマン時代より収入がダウンしてしまうことは少なくありません。
ただ、お金よりもやりがいや夢を重視したいという人であれば、決して悪いものではないはずです。

独立してカフェ経営した場合の売上は?

カフェ経営で独立を考えている場合、いったいどれくらいの売上があるのかは一番気になるところです。
売上はオーナーの収入に当然かかわってきますが、店によってさまざまというのが実情です。
そこで、一例をあげてみていきましょう。たとえば、店の座席数が20席・客単価1000円・回転数を5として計算すると、一日の売上高は100000円です。
ひと月に20日営業すれば、月商200万円ということになります。この月商からオーナーの毎月の収入を算出するには、人件費を含む経費を差し引けばよいので、月商200万円程度の店舗の経費目安である170万円を引いて約30万円くらいだと考えて良いでしょう。
ただし、飲食店経営の特徴として、年商増にともなってオーナーの年収がそのまま右肩上がりというものではない、という点は考慮しておく必要があります。
というのは、売上というのは先の計算でも書いたとおり「来店客の数」と「客単価」そして「回転数」で決定します。
もうけるためには単価を上げることもできますが、多くの店は客が増えることによって売上が伸びていくのです。
当然、客が多くなればなるほど、スタッフの人員が必要になるわけですから人件費もかかってくる、ということになります。
人件費は経費の中でも多くを占めるため、年商が増えてもオーナーの年収がそれに乗じて増えにくいというのはここに理由があります。
ただし、工夫次第では経費を抑え可能な限りオーナー自身の収益をアップさせることもできますので、開業前には運営方法のノウハウなどをしっかり頭に入れておくことが大切になるでしょう。

チェーン店の年収は?

個人で経営を考える一方で、大手チェーンなどのフランチャイズ加盟により独立を検討している人もいることでしょう。
ここ10年ほども、大手カフェチェーンのマーケット規模は安定増加の傾向にあり、今後もどんどんシェアが広がっていくことが予想されています。
その理由はおしゃれでスタイリッシュな雰囲気・気軽に入店しやすいところ、店のメニューに安定感がある点などが挙げられます。
通常、飲食店の個人開業は経営と運営を自分でおこなうことになるため、やることがたくさんあってスケジュールに余裕がないこともあります。
材料の調達先から器具・内装にかかわるものなど、契約先の選定などもみずからおこなう必要も出てきます。
その点、あらかじめ本部の取引メーカーなどが決まっていれば開店までもスムーズですし、チェーンによっては資金の一部を負担してもらえる場合もあり、初期費用を抑えることも可能になるでしょう。
気になる年収ですが、うまくいけば1000万円も夢ではないといわれています。
例をあげれば、フランチャイズ加盟のオーナーで、それぐらいの収入を得ている人は存在します。
具体的に年収1000万円に到達するには、利益が10%で月商を500万円出せれば可能です。そのまま計算すれば月収50万円で年収も600万円なのですが、自分が店に出ることで毎月の人件費30万円を浮かせることができますので、その分を加えれば月収が80万円・年収で1000万円に近い目標が達成できます。
ただし、フランチャイズの場合は、加盟の際にかかる費用や毎月の売上から本部に支払う費用が派生することもありますので、その点も考慮してから検討することが必要です。

■まとめ■

カフェを経営するには、個人経営あるいはカフェチェーン形式での運営方法がありますので、それぞれの特徴をみきわめ自分に合った形態を選択すると良いでしょう。そして、できるだけ集客数を増やし売上をアップできるよう努力が必要です。

※コラム内容はPNカフェ人の見解です。
所属する組織、及びこのサイトの公式見解ではありません。

著者
カフェ人
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