記事更新:2021/12/10
カフェを開業したいけれど何から始めたらいいの?
カフェの開業のために必要な知識はどのようにすれば身につけることができるの?
という悩みを抱えている人もいるでしょう。
カフェ開業のための知識を身につける方法として、セミナーや学校に通うことが挙げられます。セミナーや学校では、どのようなことが学べるのでしょうか。
リライブフードアカデミーは、カフェ開業のための知識を学べる学校です。
創業19年の歴史があり、これまで200名以上の開業の夢を叶えるサポートをしてきたという実績あるスクールです。
リライブフードアカデミーには、20代から60代まで幅広い年代の方が通われており、未経験の人も多く在籍しています。
卒業生のお店もメディアで多数紹介されていることから、卒業後お店を順調に経営できていることが分かります。
■少人数制の授業でしっかり学べる
リライブフードアカデミーは、先生との距離がとても近く、分からないことをすぐに聞くことができます。
また、受講生の目標に合わせて個別指導してくれるので、未経験者も経験者もしっかりと学ぶことができます。
■経営ノウハウもしっかり学べる
カフェの経営のために必要な経営ノウハウは、リライブの代表であり、200店舗以上の卒業生の開業をサポートしている小川先生が担当してくれます。
小川先生は、直営店のオーナーでもあり、小売、流通、マーケティング等にも精通しているので、しっかり経営ノウハウを学び、事業計画を立てることができます。
■現場研修が受けられる
現場で必要になる実践スキルを学べる場も設けられています。
実際に厨房やホールに立って、週1回から研修が受けられるようになっているので、見て覚えるだけでなく、しっかり指導を受けて身につけていくことが可能です。
飲食業界の経験がない方でも安心で、未経験からの開業でも夢が叶えやすい環境です。
■開業サポートもあって安心
リライブフードアカデミーには、開業サポートもあります。
開業前の事前相談からお店作りのサポート、店舗運営のサポートまで丁寧にバックアップしてもらうことができるので、開業に向け安心して進めていくことができます。
リライブフードアカデミーでは目的に合わせてコースを選ぶことができます。
■コース内容
リライブフードアカデミーには、「カフェスキルアップコース」「カフェプロコース」「カフェオーナー総合コース」「プランニングコース」「バリスタ集中コース」「カフェマンツーマンコース」等、様々なコースがあります。
カフェを開業したい場合は「カフェオーナー総合コース」が最適でしょう。
このコースではプロの製造技術から開業ノウハウ、開業プランを立案するプランニングも学習するため、未経験からカフェで働きたいという人や短期間でカフェを開業したいという人に最適なコースです。
エスプレッソマシンの使い方、基本的な包丁製作技術、紅茶の産地と銘柄の知識、抽出条件の知識、顧客ターゲット分析、収支計画、ショップコンセプトやメニューコンセプト、日商計画、立地選定など内容の濃いカリキュラムとなっています。
■講師陣について
リライブフードアカデミーの講師は、現場経験が豊富です。
10年以上の経験がある講師陣ばかりで、教育実績もあるプロの講師陣が授業を担当してくれます。
未経験でもしっかり知識を身につけることができるように、分かりやすく教えてくれます。
現場の最新スキルも身につけることができますよ。
実習室は現場と同様の厨房設備やレイアウトを再現しているので、講師が受講生をしっかりと見てくれるようになっていて安心です。
リライブフードアカデミーの開業サポートを詳しくご紹介します。
■開業前相談
まずは立地選定や資金計画について確認していきます。
立地選定は立地に詳しい専門の先講師から、個別アドバイスを受けることが可能です。
資金面は、融資獲得率100%のプランニング講師が担当します。
■お店作りサポート
カフェの開業サポートとして、お店作りのサポートをしてくれます。
これまで200件以上の店舗をサポートしてきている実績から、様々なスタイルの店舗に対応できます。
店舗設計から工事手配、厨房機器選定まで相談できます。
■店舗運営サポート
お店が完成しOPENした後も、リライブのサポートは受けることができます。
販促活動のサポートや売上アップのための施策、経費の使い方など実際に店舗を育てていくために必要なサポートを受けることが可能です。
カフェ開業に向けてセミナーや学校で教えてくれることをご紹介しました。学校を選ぶ際は、開業サポートがあるかどうかやどのようなことを学べるのかということを確認して受講するようにしましょう。リライブフードアカデミーでは、体験セミナーや説明会も開催されていますし、資料請求も可能です。気になる方は参加してみてください。
※コラム内容はPNカフェ人の見解です。
所属する組織、及びこのサイトの公式見解ではありません。